倭式騎馬會について
日本の伝統を、もっと身近に
倭式騎馬會は、日本在来馬と和式騎馬術・騎射術を学び、守り、伝える団体です。
2004年の初奉納から二十余年、鹿島神宮をはじめ全国の由緒ある地で奉納と演武を重ねてきました。華やかな神事の一日を支えているのは、馬を慈しみ、装束を整え、技を磨く、日々の変わらぬ営みです。
木曽馬や北海道和種といった日本在来馬の温和さと粘り強さを生かし、騎乗から騎射術、馬上太刀・薙刀まで、伝統に忠実な稽古を重ねています。初心者の方も歓迎しています。
私たちの活動
和式馬術の稽古、流鏑馬奉納、日本在来馬の育成、文化発信を通して、人と馬、日本の伝統文化をつなぐ活動を行っています。
壱
流鏑馬奉納
鹿島神宮——武の神を祀るこの東国一之宮こそ、倭式騎馬會の活動の中核を成す神社です。
鹿島神宮を軸に、流鏑馬発祥の地・京都城南宮では800年ぶり(2005年)、武家の都・秩父神社では700年ぶり(2014年)に復活奉納を果たすなど、出雲大社、諏訪大社をはじめ各地で奉納と演武を重ね、その地は全国17箇所に及びます。的を射貫く瞬間に込めるのは、技ではなく、神前への奉納の心。馬と人と弦が一体となるその一瞬のために、稽古を重ねています。
奉納活動の詳細を見る ▸歩みと、志
2004年の小鹿神社における初奉納から、活動22年目。全国の神社で流鏑馬の歴史を現代に再興してきました。
2004年の小鹿神社 初奉納から、全国17箇所の由緒ある地で奉納と演武を重ねてきました。
流鏑馬発祥の地・京都城南宮にて800年ぶりに復活奉納(2005年)。秩父神社では700年ぶりに復活(2014年)。
出雲大社平成の大遷宮 記念大祭(60年に一度の大祭)にて流鏑馬奉納。
鹿島家当主・鹿島神宮宮司より、流派として「鹿島流」「鹿嶋流」を名乗る許可を書面にて拝受。
鹿島神宮 騁射奉納 第20回を達成。鹿島神宮 宮司より感謝状を受領。
会長の言葉
流鏑馬は「見せる演技」ではなく、「神への奉納」である。故実に忠実な装束・作法・馬術でこそ、その本義が伝わる。
年間行事予定
神社での奉納行事や地域での演武など、季節ごとの主な行事をご紹介します。
新春、馬と共に一年の平安を願う神事。
太田道灌ゆかりの地で行う春の奉納。
武神を祀る東国一之宮の代表的な奉納神事。
中世武家の地・河越氏館跡で行う秋の演武。
700年ぶりに復活した師走の奉納神事。
未経験から、神前の射手へ
一人ひとりの体力と歩幅に合わせて、見学から神前の射手まで、段階的に進んでいただける道筋を整えています。
こんな方が始めています
幅広い世代
20〜60代20代から60代まで、年代を超えた稽古の場。互いに学び合える空気があります。
女性も多く活躍
女性が約6割女性が多く在籍し、全国の奉納行事でも射手として活躍しています。
未経験から
約半数が乗馬未経験入会者の約半数は乗馬未経験。基礎から段階的に学べる稽古体系を整えています。
よくあるご質問
見学は無料ですか?
はい、見学は無料でご案内しています。実際の稽古の様子をご覧いただきながら、馬との触れ合いや会の雰囲気を感じていただけます。詳細は見学のご案内をご覧ください。
どんな費用がかかりますか?
入会金 50,000円(入会時に一度のみ)/月会費 19,000円(乗馬料・指導料・馬具使用料を含む)。まずは無料の見学からご案内しています。詳細は稽古・入会案内をご覧ください。
東京から通えますか?
稽古場所は埼玉県比企郡滑川町です。お車の場合、関越自動車道・練馬インターから東松山インターまで約40分、インターから教場までさらに約10分です。電車の場合は東武東上線・森林公園駅が最寄りで、池袋駅から約60分。駅からは送迎のご相談を承っているほか、駅前に自転車を置いてサイクリングも兼ねて通う会員もいます。東京近郊から週末に通われている方も多くいらっしゃいますので、お気軽にお問い合わせください。
馬とともに、
新しい一歩を踏み出してみませんか
見学からのご参加も歓迎しています。倭式騎馬會の活動にご興味をお持ちの方は、まずはお気軽にご連絡ください。



